Ryzen5で自作PCを組んでみる【組立・OSインストール編】

スポンサードリンク

こんにちは。(@nakahiiiiii)です。

今回は以前紹介したパーツを使って実際に自作PCを組んでいきたいと思います!
組立に関しては結構簡単でした!初心者でも全然余裕でできますね!ただ組立後に電源付かないとか画面映らないとかなってくると何が悪いとかの判断が初心者だとできないからそこは懸念しないといけないですね!それではパーツ紹介から組立手順について記載していきます!

パーツ紹介
CPU:AMD Ryzen5 1600
M/B:ASUS PRIME
GPU:玄人志向
メモリ:
SSD:SAMSUNG
HDD:
電源:
PCケース:

自作PCの組み立て方(手順)

マザーボードにCPU・CPUクーラーを取り付ける

黒赤基調でかっこよい。まずはこのマザーボードのCPUソケット部分にCPU(Ryzen5)をはめます。

こんな感じにはめた後はこの上にCPUクーラーを取り付けていきます。
Ryzen5 1600には純正のCPUクーラーが付属するので今回はそちらを使用します。

これでCPU取付は完了です。

マザーボードにメモリを取り付ける

マザーボードにCPUを取り付けたら次はメモリを取り付けていきます。
パーツ紹介時にコルセアの赤色8GBの二枚差しにする予定だったんですが、価格が高騰してるため今回は4GBの二枚差しにしました。あと赤色が無くて黒色にwまあ価格が落ち着いてきたら8GB二枚追加する予定ではあります!

こんな感じに二枚取り付けて完了!

最小構成で起動の確認

この後、マザーボードをPCケースにいれてSSD、HDDの取り付け、配線をしていくのですが、PCケースに入れる前に起動するか確認をとっていきます。ケースにいれてから起動しないとなるといちいち出すのが面倒ですからね。
Ryzenはグラフィック機能がないので最小構成での起動確認でグラボも取り付けないといけません。

先ほどのマザーボードにグラフィックボードとを取り付け、SATAケーブルでSSDを繋げます。
それから電源ユニットのマザボ電源配線(ATXケーブル)、CPUケーブルとPCケースの電源ボタン配線をマザボに繋げます。
これで最小構成は完了なので
グラフィックボードからモニターにHDMIで繋ぎ、電源ユニットの電源をつけPCケースの電源ボタンを押せば起動します。

自分の場合はこれで問題なく起動しBIOS画面を表示することができました。このあとPCケースに入れて配線等をしていくだけです。

もし起動しない場合は配線がきちんとされていないか、電源の付け忘れか、メモリ等がきちんと取付できていない可能性が高いと思います。

PCケースに入れて配線をしていく

まずマザーボードをPCケースに取り付けていきます。

取り付けたら次はマザーボードにグラフィックボードを取り付けPCケースに固定しましょう。

SSD、HDDもPCケースに取り付けたら
最後に各配線を繋げていきます。組み立てではこの配線作業が一番時間かかりましたwマザーボードの説明書を見ながらやれば簡単なので間違えないように配線していきましょう!

OSのインストール

今回、自作したPCは光学ディスクを付けていないのでUSBを使用してSSDにOSのインストールをしていきます!

※ここで問題が発生!OSインストールが途中で止まってしまいOSのインストールが完了しない不具合にwインストール方法は間違っていないはずなのですが何度やっても途中で止まる始末w
いろいろ調べてみた結果、USBが不安定(Ryzenで結構あるみたいです)で途中で止まってしまっている可能性が出てきました。USBの挿入箇所を変えたりUSB3.0ではなく2.0の方に挿してやればインストールできたりするみたいです!が僕の場合は無理でしたwなので外付けの光学ディスクを使いCDでOSインストールを試すと無事OSインストールが完了しました!

とりあえずインストールが完了して何よりですw
OSのインストール後は各ドライバを入れて自作PCの完成となりました!

 

完成したPCがこちら!


YOUTUBEでTWICEを流しているところですねwとりあえずこんな感じです!これからケースファンの増設、配線整理、装飾をしていきたいと思いますw

今回はこんな感じ!それではっ!

スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です