友達が寝室でウンコして手渡しされた話

こんにちは。なかひ(@nakahiiiiii)です。

あなたは友達にトイレでなく寝室でウンコされたことありますか
あなたは友達からウンコを手渡しされたことありますか

僕はあります。

今の僕があるのはあのウンコのおかげかもしれない。

僕は小学4年生ぐらいまで虐められていた

これは僕が小学４年生ぐらいの時の話だ
その頃の僕は周りの子たちより小さかった（今もだけど）

僕のアパートには同級生が一人いた。一個上の階に住むＤだ（単純にデブだからＤ）

僕は見た目が可愛らしいタイプで背も小さい
だから標的になったのであろうか。。
僕はＤに虐められていた
いや虐められていたというよりは利用されていたといった方がいいのか
よくＤの家の洗濯物を取り入れさせられたものだ（母親の下着もな）
ちなみにＤの母親もＤね（デブ）

僕の家は両親がほとんどいない

小学生の頃、両親のごはんを食べた記憶がない。
そもそもほとんど家にいなかった

（記憶ないだけで食べたことはあるよ）

放課後も家で一人。鍵っこだ。

だからよくＤが家にきていた（ちなみにＤも鍵っこ）
全然来てほしくないんだけどね！

事件の日

事件の日、同じようにＤは僕の家にきた。

いつもリビングでゲームしたりしているんだけど
途中でＤが寝室の部屋に入りだした。

いきなりの行動で僕は凄いいらついた
サンクチュアリをデブに汚されている気がしてならなかったからだ

そしてデブはいう

「絶対！開けるなよ！！」

凄い顔に汗かきながら続けて言う

「ティッシュ3枚ぐらいくれ！！」

なんだ！このデブ！何するきだよデブ！
小学4年生の頭ではまったく理解できなかった

今の俺ならこいつ人んちでシコル気じゃね？？！って思うけど

そん時はまじでわからんかったんよね

5分ぐらいしたらデブがドアを開けた

「これトイレに流してきて！！」

続けてデブが言う

「絶対！開けるなよ！！」

いやいや。そんなこと言われたら開けるだろうよ
むしろ自分でトイレに流せよ

と今では思う。

がその時の俺は未体験の行動に「お、おう」と返事をして言われるがままにした

寝室からトイレに向かう途中、何度も見ようとした
でもやめた。

トイレに流す直前、再度開けたい！知りたい！という願望が

葛藤の末、僕は開いた

真っ白な丸くなったティッシュを
 

ティッシュの中身はウンコでした

ウンコさん

こんにちは。ウンコです。

「え？！は？！クサッ！！」

すかさずトイレにゴーシュッ！して流す！速攻で手を洗う！

え？あいつウンコしてるやん
僕の家の寝室でウンコしてるやん
しかも手渡しウンコやん

「いや、なんで寝室やねん！トイレいけよ！」

5分ぐらい立往生したのち

リビングへ向かいました。

VS.デブ

リビングでくつろぐデブ

リビングに向かうウンコ手渡しされた僕

nakahiii

お前マジ殺す

デブは焦っている。

（ウンコばれちゃった！！！）

もうデブは動けずにいた

そのまま僕はデブに馬乗りになり、顔面にウンコをしてやった（嘘）

ええ、気が済むまでパンチングマシーンになっていただきました

これが僕の初めての馬乗り。（デブだけど）

あの日のウンコが僕を変えた

ウンコ事件の後デブとの関係性は逆になった

あの日のウンコが無ければ今もデブとの関係は変わっていなかったのかな？

ウンコ。ありがとう。

まとめ

人はそう簡単に変われないけど
きっかけがあれば変わることだってあるんではないかな

そのきっかけって案外簡単なものかもしれない

僕の場合は

ウンコだったって話。

それではっ！